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Exhibition

  • 椅子とめぐる20世紀のデザイン展[名古屋]

    ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場では、「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」が5月5日(日・祝)まで開催中です。本展では、アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作椅子を案内役にたどります。また食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器などもまじえて、デザインと生活の関係性を解き明かしていきます。(公式サイトより)

    日本橋、大阪とめぐった本展は、名古屋会場でフィナーレを迎えます。見逃してしまった方はもちろん、もう一度ご覧になりたい方も、この機会をどうかお見逃しのないよう、ぜひ会場へ足をお運びください。

    そして、下記のYouTube動画では、日本橋高島屋にて開催された展覧会の様子と初日のギャラリートークのほか、織田憲嗣氏からのメッセージがご覧いただけます。こちらもあわせて、ぜひご覧ください。

    ◎動画の視聴はこちら(製作:Grafilm / 青木聖也)

    椅子とめぐる20世紀のデザイン展

    会期:2024年4月18日(木)〜5月5日(日・祝)
    ご入場時間:10:00〜19:30(20:00閉場)
    ※最終日5月5日(日・祝)は16:30まで(17:00閉場)
    会場:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場[MAP
    入場料:一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

    主催:椅子とめぐる20世紀のデザイン展実行委員会
    特別協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授)/北海道東川町
    協力:織田コレクション協力会/旭川家具工業協同組合/インターオフィス/オゼキ/ハーマンミラー/フリッツ・ハンセン/フロス/ヤマギワ/ルイスポールセン
    企画協力:ジェイアール東海エージェンシー

    ◎詳細は展覧会ウェブサイトにてご確認ください
    https://www.takashimaya.co.jp/store/special/20thcenturychair/index.html

  • 椅子のいろは

    紀元前700万年前、進化の過程で直立二足歩行となり「座る」ことを始めた人類は、文化の発展と共に体を支える支持具=「椅子」を生み出しました。今では誰もが家や仕事場、公共施設など、あらゆる場所で毎日多くの時間を椅子とともに過ごしています。椅子は私たちの生活に最も密接した家具であり、暮らしのパートナーでもあるのです。しかし、普段何気なく使っているからこそ、「椅子」という存在をしっかりと意識することは少ないのではないでしょうか? 本展では「椅子とは何か?」に焦点を当て、その誕生から構造、種類や機能など、知っているようで知らなかった椅子の「いろは」をご紹介します。椅子の新たな魅力を知り、これからの人生をともに過ごせる、自分だけの名作椅子を探してみませんか?

    椅子のいろは

    ●会期
    会場1:4月10日(水)~7月31日(水)
    会場2:6月6日(木)~6月30日(日)
    会場3:4月26日(金)〜7月31日(水)

    ●会場1 / せんとぴゅあIギャラリー1
    ・開館時間:10:00-17:00
    ・休館日:月曜日(祝日の場合開館・翌日閉館)

    ●会場2 / せんとぴゅあIギャラリー2
    ・開館時間:10:00-17:00
    ・休館日:月曜日(祝日の場合開館・翌日閉館)

    ●会場3 / せんとぴゅあII家具デザインアーカイブスコーナー
    ・開館時間:9:00-21:00

    ●入場料:無料

    ●関連イベント:織田憲嗣氏によるギャラリートーク
    ・日時:2024年6月19日(水) 15:00-16:30
    ・会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあI・II
    ・参加無料・要申込み
    ・申込先:designschool.higashikawa@gmail.com / 0166-82-2111(内線764)

  • 椅子とめぐる20世紀のデザイン展[大阪]

    大阪高島屋 7階グランドホールでは、「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」が4月14日(日)まで開催中です。本展では、アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作椅子を案内役にたどります。また食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器などもまじえて、デザインと生活の関係性を解き明かしていきます。(公式サイトより)

    そして、下記のYouTube動画では、日本橋高島屋にて開催された展覧会の様子と初日のギャラリートークのほか、織田憲嗣氏からのメッセージがご覧いただけます。こちらもあわせて、ぜひご覧ください。

    ◎動画の視聴はこちら(製作:Grafilm / 青木聖也)

    椅子とめぐる20世紀のデザイン展

    会期:2024年3月27日(水)〜4月14日(日)
    ご入場時間:10:00〜18:30(19:00閉場)
    ※最終日4月14日(日)は16:30まで(17:00閉場)
    会場:大阪高島屋 7階グランドホール[MAP
    入場料:一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

    主催:椅子とめぐる20世紀のデザイン展実行委員会
    特別協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授)/北海道東川町
    協力:織田コレクション協力会/旭川家具工業協同組合/インターオフィス/オゼキ/ハーマンミラー/フリッツ・ハンセン/フロス/ヤマギワ/ルイスポールセン
    企画協力:ジェイアール東海エージェンシー

    ◎詳細は展覧会ウェブサイトにてご確認ください
    https://www.takashimaya.co.jp/store/special/20thcenturychair/index.html

    今後のスケジュール
    ・2024年4月18日(木)〜5月5日(日/祝):ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場

  • 椅子とめぐる20世紀のデザイン展[東京]

    日本橋高島屋S.C. 本館8階ホールでは、「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」が3月18日(月)まで開催中です。本展では、アール・ヌーヴォー、バウハウス、ミッド・センチュリー、イタリアン・モダンまで、20世紀100年におけるデザインの変遷を、椅子研究家の織田憲嗣氏のコレクションから厳選した100脚の名作椅子を案内役にたどります。また食器、キッチン用品、家電製品、事務用機器などもまじえて、デザインと生活の関係性を解き明かしていきます。(公式サイトより)

    そして、下記のYouTube動画では、展覧会の様子と共に初日のギャラリートークの様子のほか、織田憲嗣氏からのメッセージがご覧いただけます。こちらもあわせて、ぜひご覧ください。

    ◎動画の視聴はこちら(製作:Grafilm / 青木聖也)

    椅子とめぐる20世紀のデザイン展

    会期:2024年2月29日(木)〜3月18日(月)
    ご入場時間:10:30〜19:00(19:30閉場)
    ※最終日3月18日(月)は17:30まで(18:00閉場)
    会場:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール[MAP
    入場料:一般1,200円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

    主催:椅子とめぐる20世紀のデザイン展実行委員会
    特別協力:織田憲嗣(東海大学名誉教授)/北海道東川町
    協力:織田コレクション協力会/旭川家具工業協同組合/インターオフィス/オゼキ/ハーマンミラー/フリッツ・ハンセン/フロス/ヤマギワ/ルイスポールセン
    企画協力:ジェイアール東海エージェンシー

    ◎詳細は展覧会ウェブサイトにてご確認ください
    https://www.takashimaya.co.jp/store/special/20thcenturychair/index.html

    今後のスケジュール
    ・2024年3月27日(水)〜4月14日(日):大阪高島屋 7階グランドホール
    ・2024年4月18日(木)〜5月5日(日/祝):ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階特設会場

  • アアルトとフィンランドデザイン — 織田コレクションから —

    「森と湖の国」フィンランドにおいて、デザインは自然と親しむという本質的な意識を忘れることなく、固有の風土・文化とともに形づくられてきました。フィンランドデザインは、機能的かつ合理的、シンプルでありながら機能的なデザインが特徴で、物を長く大切に使い、さらにそれらを次の世代に継承する文化があります。品質の良いモノを長く使うことは、それが「自分の人生の一部」であり「家族の伝統」を意味するからです。2023年は、フィンランドの巨匠 アルヴァ・アアルト(1898-1976)の生誕125周年にあたります。そこで、アアルトとフィンランドに焦点を当て、織田コレクションより数々のフィンランドデザインの名作をご紹介します。

    アアルトとフィンランドデザイン — 織田コレクションから —

    会期:2024年1月13日(土)〜3月21日(木)
    時間:10:30〜18:30(入館は18:15まで)
    休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
    会場:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー[MAP
    北海道旭川市宮下通8丁目3番1号/JR旭川駅東口(JR旭川駅コンコース)

    主催:旭川市教育委員会
    主管:旭川家具工業共同組合
    協力:織田憲嗣、織田コレクション協力会、東川町

    ●入場無料

  • 椅子の系譜

    《名作》と呼ばれるデザインは偶然に、あるいは突然に生まれたわけではありません。椅子のデザインには、時代の流れとともに広がりを見せる様々な系譜が存在します。このたびの展示では、近代椅子の原点と言われる椅子をはじめ、8つの椅子の系譜を織田コレクションよりご紹介します。

    椅子の系譜

    ●会期:2023年12月16日(土)~2024年3月31日(日)
    ※会場1のみ 12月23日(土)〜3月31日(日)

    ●会場1 / せんとぴゅあIギャラリー1
    ・開館時間:10:00-17:00
    ・休館日:月曜日(祝日の場合開館・翌日閉館)、年末年始(12.31-1.5)

    ●会場2 / せんとぴゅあII家具デザインアーカイブスコーナー
    ・開館時間:9:00-21:00
    ・休館日:年末年始(12.31-1.5)

    ●入場料:無料

  • MUOTO フィンランドデザインの形

    近年、日本では『北欧スタイル』が注目され続け、憧れのライフスタイルとして数々のメディアに取り上げられています。中でもフィンランドデザインは「marimekko」や「Artek」、「ARABIA」、「ムーミン」など、世界中でその名が知られ、実用的でありながら美しく、どこか温かみのあるデザインは私たちの暮らしにそっと寄り添い、豊かな時間を生み出してくれます。

    「森と湖の国」フィンランドでは、デザインは自然と親しむという本質的な意識を忘れることなく、厳しくも豊かな固有の風土・文化とともに形づくられてきました。《自然》に寄り添うデザインが穏やかな暮らしを支え、その暮らしの中で小さな芽吹きのように新たなデザインが生まれる、途切れることのない循環が浸透しています。

    このたびの展示では、織田コレクションより数々のフィンランドデザインの名作とともに、フィンランドにおける「デザインの形」と、そこから生まれる「暮らしの形」をご紹介します。フィンランド語では、『デザイン=MUOTOILU(ムオトイル)』、『デザイナー=MUOTOILIGIJA(形づくる人)』、どちらも『形』を意味する『MUOTO(ムオト)』から派生しました。地域性が失われ、ものへの愛着が希薄になりがちなこの時代、フィンランドデザインの『MUOTO』とその本質はきっと私たちの日々の暮らしに新たな気づきをもたらすでしょう。

    MUOTO フィンランドデザインの形

    ●会期:2023年10月14日(土)~12月17日(日)
    ※会場2のみ10月21日(土)〜12月3日(日)

    ●会場1 / せんとぴゅあIギャラリー1
    ・開館時間:10:00-17:00
    ・休館日:月曜日(祝日の場合開館・翌日閉館)、年末年始(12.31-1.5)

    ●会場2 / せんとぴゅあII家具デザインアーカイブスコーナー
    ・開館時間:9:00-21:00

    ●入場料:無料

  • リラックスチェア 椅子がもたらす寛ぎの時間 — 織田コレクションから —

    椅子には、仕事をする椅子、食事をする椅子、家族で座る椅子(ソファ)など、用途に応じて形状は様々ですが、人の身体を支える道具としての役割が根本的にあります。今回ご紹介する椅子は“リラックスしたい時に使いたい椅子”です。自宅でくつろぎながら映画を観たい、ゆっくり本を読みたい、寝る前に少し休みたいなど、身体の力を抜いて寛ぎたい時に重宝する椅子をご紹介します。布団やベッドとは違い、あくまで“座る”ということを前提に様々な姿勢でリラックスできる椅子を織田コレクションより展示します。

    リラックスチェア 椅子がもたらす寛ぎの時間 — 織田コレクションから —

    会期:2023年8月18日(金)〜10月1日(日)
    時間:10:30〜18:30(入館は18:15まで)
    休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
    会場:中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー[MAP
    北海道旭川市宮下通8丁目3番1号/JR旭川駅東口(JR旭川駅コンコース)

    主催:旭川市教育委員会
    主管:旭川家具工業共同組合
    協力:織田憲嗣、織田コレクション協力会、東川町

    ●入場無料

  • WOMEN’S EYES

    世界で活躍した女性デザイナーたち。まだ社会的な自立が難しい時代から、彼女たちは生活のプロとして、女性ならではの感性で日々の暮らしに寄り添うデザインを生み出してきました。このたびの展示では、織田コレクションより26名の女性デザイナーによる約200点の美しく機能的な名作の数々をご紹介します。

    WOMEN’S EYES

    ●会期:2023年7月13日(木)~10月1日(日)

    ●会場1 / せんとぴゅあIギャラリー1
    ・開館時間:10:00-17:00
    ・休館日:月曜日(祝日の場合開館·翌日閉館)、年末年始(12.31-1.5)

    ●会場2 / せんとぴゅあII家具デザインアーカイブスコーナー
    ・開館時間:9:00-21:00

    ●入場料:無料

  • Masterpiece from Oda Collection Vol.12 “Chairs of Japan”

    趣旨

    旭川家具の主要産地の一つである東川町が中心となり、2021年、建築家の隈研吾氏と共に4月14日を「良い椅子の日」として制定いたしました。本展示は、その取り組みに連動し、「織田コレクション」の中から世界の名作椅子をテーマ毎にキュレーション、展示するものです。

    概要

    2023年7月14日〜10月13日は、戦後の日本で生まれ、今もなお多くの人に愛され続ける椅子をご紹介します。かつて、日本人は長年にわたり床に座る生活をしてきました。明治時代に入り、文明開花を経て様々な椅子が使われ始めますが、一般的には椅子はまだまだ遠い存在で、人々に椅子が普及し始めたのはアメリカ文化が急速に広がりを見せた戦後のことです。その背景には、時代の流れがもたらした新たな文化と、幾人もの日本人デザイナーの活動があり、50年代後半頃からは世界でも認められる椅子が続々と誕生しました。

    ・・・

    Masterpiece from Oda Collection Vol.12 “Chairs of Japan”

    会期:2023年7月14日(金) – 10月13日(金) 10:00〜17:00
    休館日:火曜日(祝日除く)、年末、年始、お盆
    会場:旭川デザインセンター [ACCESS
    北海道旭川市永山2条10丁目1-35

    主催:写真文化首都 北海道「写真の町」東川町
    協力:旭川家具工業協同組合・織田コレクション協力会

    詳細は[旭川デザインセンターウェブサイト]にてご確認ください。